Protect you 2 (ページ46)

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みんなスンチョルの心情をなんとなく察していたみたい
これは俺たちが出なくても良かったかな
けど、これは言っとかなきゃ

『あのマネージャー、よくて部署異動かも』

NM「ヒョン、もしかしてマネヒョンに…」

『うん、一緒来てもらうようにして、あのマネージャーの言動を見てもらった
さっきのは偶然だけど』

MG「え？どういうことですか？」

NM「うちのマネヒョンはプレディスにも居たとことがあって、仲良かった同期たちはまあまあ上の方に居るんだって」

『客観的に見てもあの態度は良くないと思うし、滅多に会わないはずの俺が今日だけで３回も嫌な場面を目撃してるんだよ
遅かれ早かれそうなってたさ』

SG「Aヒョンっていつも優しくてみんなに甘いのかと思ってました」

NM「甘いのは基本身内にだけだよ」

JH「あの、出番前に来てくれてありがとうございました」

『ううん、俺は何もしてないよ
ただ、弟が酷い目に遭ってるのは見たくないからこちらこそ、メッセージくれてありがとう』

SC「Aヒョン、ありがとう
ちゃんと話し合うようにするよ」

『なら安心だ』

スンチョルに微笑んで頭を撫でる

ナムジュナと駐車場に向かうと、待ってくれていたらしいみんなにぎゅうぎゅうに取り囲まれて車に乗り込む

JM「おい、テヒョンアお前そこどいて俺の席！」

TH「別にいつも決めてないじゃんジミナ前に座りなよ」

HS「お前らもう良いから黙ってて」

YG「お前ら前に座りな
後ろラップラインで座るから」

JK「うわ、ヒョンこういう時だけ！」

JN「ヤー！もう騒がないの！取り敢えずAは俺の横座って反対側はナムジュナね
はい、決まった」

NM「ジニヒョン、ラップラインでしたっけ…ㅋㅋㅋ」

『ヤー、やっぱりウリメンバーが1番かわいいわ』
　
　
　
　
　
　
　
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セブチさん、お名前お借りして登場して頂きました！
もちろんフィクション
かわいそうな目に合わせてごめんなさい
しかも、最初思ってたよりも大分長くなってしまった！
最近エスクプスさんを見つけてハマりそうです