Protect you 2 (ページ43)

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メンバーから何か言いたげな視線を貰いながらステージから降りて、少し歩いたところでユンギに聞かれた

YG「お前セブチのメンバーに知り合い居たの？」

『うん、幼馴染…？』

JN「オー？聞いてないんだけど！」

TH「幼馴染いたの？」

『うん、あっちが気づくまで俺の中でトップシークレットだったけどね』

JM「ずるい」

『アイゴー、ジミナ可愛いな
お前は一体何歳だ？』

ちょっと不貞腐れた表情をしているジミナのほっぺをウリウリしていたら背中に重みを感じた

JK「ヒョン、他の人のところに行っちゃダメですよ」

『お？グガも可愛いな』

ウリアギヤー、とほっぺをゆるくつまむ
そこにホソクが来て

HS「ヒョン、僕らが居るんだからよそ見しちゃダメですよ」

『お前らしか見てないよ』

NM「でもヒョンがメンバー以外にあんなに甘いのは初めて見たかもしれません」

『そんなに？！
あー、年下って可愛いからな』

JN「ヤー！年上の僕もかわいいだろ！」

『ヒョンはWWHじゃないすか』

JN「セクシーキュートでもあるよ！」

『そうでしたね、可愛いですねヒョン』

JN「やっぱそれはそれで違うな」

またおかしなことを言い出したヒョンに皆んなで笑いながら移動する

楽屋に向かう途中でまたまたあのマネージャーを見つけてしまった
今日一日でどんだけエンカウントしちゃうわけ？

まあ、仕事の早いマネヒョンだから向こうの事務所に連絡してくれただろうしそのままスルーしようとした

…なんでまたスンチョル捕まってんの

ため息を吐いて何とかしてくれるだろう
マネヒョンを横に召喚して歩く
　
　
　
　