Protect you 2 (ページ34)

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YG side
　

　
　
　
未だ混乱している弟たちにこれまでのことを説明して、誤解を解いていく

JM「うわぁ！めちゃくちゃ騙された！」

TH「ヒョン、僕が聞いた時教えてくれなかったのに！」

『流石にこんなことテテには話せないよ、お前も苦手でしょ？
でもユンギヤがまさかこんな提案をしてくるなんて、俺も思わなかったよ』

YG「そりゃあ、俺たちも大人になったからな
…こんなのも久々に良いだろ」

『！…ユンギヤ！！』

昔はAと手を組んでPDニムを困らせるようなお願いをどれだけしてきたか
俺たちも大人になってそんな事もしなくなった

だけど最近、Aとしていたおふざけが今思うと楽しかったなとふと思う事があった

だからだろうか、なんだか無性にやりたくなったのは

俺の発言で意味を汲んだらしいAに拳をまた突き合わせて笑う

HS「そう言えばこの2人って昔PDニムを困らせてたコンビでしたね」

NM「ジニヒョン、やられましたねㅋㅋ」

JN「うわっ！そういう事だったの！？」

『あぁジニヒョン、それでも俺は本当に助かりましたよ
今回はユンギヤに上手く乗せられましたけど』

JK「Aヒョン！今度そんな事があったら僕も協力しますからね！」

『お、頼りにしてるよマンネ〜』

大量に作られたAの料理を食べられるのもいいが、考え込んでしまった結果の行動であるならばそれは相棒として解決しないといけないだろ

『ありがとうな相棒』

YG「ヤー！抱きついて来るなよ！」
　
　
　
　
　
　