Protect you 2 (ページ4)

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惚れた晴れたページ4

　
　
　
　
　
　
リビングのソファーに座ってスマホを弄りながらくつろいで居ると、ホソクが部屋から出て来てお腹が空いたと言ってきた

『わかった、なんか作るからホソガは座ってな』

HS「やった！ヒョンありがとうございます」

冷蔵庫の中に何の材料があるか探して、何を作ろうか考えているとまたホソクから声をかけられた

HS「そういえばヒョン」

『ん？』

HS「僕のことめちゃくちゃ好きですよね」

『は？なに言ってんの』

HS「こないだユ･クイズに出演したじゃないですか？」

『うん、そうだね。面白かった』

HS「ふふっ、その時に練習生時代のことも聞かれて。
僕が一回辞めるって言って実家に帰ったじゃないですか。
その時にジョングガが僕を引き止めに来て、ナムジュナとAヒョンがPDを説得してくれたって話をして」

『あーあーあー！！！』

ホソクが何を言いたいのか分かった！
口をハートの形にして嬉しそうにしている
いや、これは俺を揶揄おうとニヤニヤしてるな

HS「ハハハッ！
僕を引き止めるためにパンPDを説得しに行ったはずなのに、ヒョンが僕に惚れてるってPDに叫んだってナムジュナから聞いた時、当時は照れくさくて言えなかったけど、凄く嬉しかったんです。
これからも僕に惚れててくださいね！」

『…当たり前だろ
でもちょっと待て、それカメラの前で言ったのか？！』

HS「ふふふ、当たり前じゃないですかぁ！！」

なんてことをテレビで暴露されるのか！
しかもどうりであの撮影の後、ジミナとジョングガが俺にしつこく絡んできたわけか…！

『ジェイホーーー！！！』
　
　
　
　
　
　
　