Protect you 2 (ページ27)

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JN「A、事務所の許可は取ったって本当？」

『はい、なかなか許してもらえませんでしたけど許可取れました』

NM「それくらい本気なんですか？」

『まぁ、ずっと思ってたことだし』

TH「ずっとっていつから？僕全然気づかなかった！！」

『あー、実はこの事務所に入る前から思ってたんだけど』

JM「入る前って高校生じゃないですか！そんな前から？」

JK「あにゃあにゃ！！ヒョン！一度会わせてください！！」

YG「あ、俺も見たい」

『うん、いいよ。今見に行く？地下駐車場に置いて来たし』

NM「地下駐車場に置いてきたって！？」

JM「紹介するつもりだったってこと？」

JN「A、いくら今は暖かくてもそんな所に置いてくるなんて良くないよ！」

『すみません.…？」

宿舎に帰ってきて、俺が楽しみにしていたことをユンギが話したのかみんなから質問攻めにあって、ユンギとホソギ以外はちょっと気が立っている様子

2人には話の流れで報告したけど、事前にみんなに話さなかったのは趣味のことで事務所にも話は通したし、事後報告ではあるけどちゃんと報告しようと思ってた

とりあえずみんなで地下駐車場に行きお披露目する事になった
最初に見つけたのはユンギで、置いてある場所に一目散に走っていく

YG「ヤァー！！思ったよりも大きいな！」

『そう？でもめちゃくちゃ好みだったんだよね』

実物を見てテンション高く、めちゃくちゃ笑顔で感想を述べてきた
そんなユンギとは反対に後ろの方は静かで
ユンギの発言に返事をした時、ホソガの笑い声が駐車場に響いた

HS「プッ、アハハハッ」

JK「ひょーん、なにそれなにそれ！かっこいい！！」

TH「なんですかそれ？！」

JN「ヤー、チンチャ…」

NM「美人…？」

JM「バイク？」

『うん、そう
ん？怒ってたのってこの事じゃないの？』

NM「いや、テヒョンアがAヒョンに恋人が出来たって」

『オ？テヒョンア？』

TH「だってヒョンの発言が怪しかったんですよ！」

『あー、ごめんな』

JK「Aヒョンは謝らなくてもいいですよ！
それよりもヒョンって免許持ってたの？」

『こないだ取った！で、納車待ちだったの』

HS「おれ1番に乗せてもらった！」

「「「「「は？！」」」」」

YG「次、俺な」

TH「だめ！！アンネミョンチンダカウィバウィボ！！！」

JN「ヤー！テヒョンア卑怯だぞ！」
　
　
　
　