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森の中 焚火 ページ16

 
 
 

JK「練習生時代の僕達同じことでよく怒られてたよね」





TH「パートナーも同然でしょ」





JK「昔はよく一緒にいたけど、最近は忙しいから…

ヒョンの影響で性格がすごく変わった」





TH「練習生時代?

僕が来て変わったでしょ?」





JK「そう思う」





TH「気が合ったしね」





JK「似たところが多かった」





TH「そういえばさ、僕らがイタズラするたびにAヒョンが色んな人から苦情受けてたの知ってる?」





JK「え?知らない!」





TH「練習生の時ってAヒョンが僕らの保護者みたいな所あったじゃん」





JK「まぁ、今思うと甘々でしたね」





TH「最初、ジョングギが僕と仲良くなれるか心配してたらしいんだけど、仲良くなったら今度はイタズラばかりで他のヒョンたちによく怒られてたじゃん?」





JK「ハハッそうだった」





TH「僕らが怒られた後、毎回ヒョンにこんな事されたって報告が行ってたらしくて"すみません、まだ子どもなんです"、"うちの子達元気が有り余ってて""楽しそうでなによりだ"って言ってたみたいよ」





JK「うわー、あのヒョンまじで保護者じゃん。僕らに全くそんな事言ってきませんでしたね」




TH「僕もユンギヒョンに聞いて、あの時はAがいてくれて良かったなって言われた」





JK「あー、まだまだあのヒョンには保護者でいて貰わなきゃ」





TH「んふふ、そうだね」
 
 
 
 
 

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作者名:shiro | 作成日時:2022年12月23日 13時

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