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翌日


特にAには何も言わないままさっきジョングギが大学まで迎えに行って
今こうして久しぶりに倉庫内に全員が集合してる


そんな中他のチームメンバーが見たら思わず二度見するような光景が繰り広げられていた


ソファーに座ったジョングギは片腕を背もたれに乗せていてその横にはぴったりAが寄り添ってる


Aは隣のジニヒョンと楽しそうに話してるけど少し身体はジョングギの方へ向いてるし
何なら片手を足を組んでるあいつの膝に置いてる


あいつもあいつでスマホいじってるのに背もたれにある方の手でAの髪を触りながら無意識に遊んでるし···


まさにカップルの構造とでも言うのだろうか
それを見てる面々が驚くのは言うまでもないと思う





TH「あれがチョンジョングクなんて誰が信じる?」


SY「あいつ···Aのことちゃんと大事にしてるんだね」


YG「つーかジニヒョン邪魔じゃね?」



「「「ふ···笑」」」



NJ「··········はぁ···まじか」





突然のヒョンの言葉にのほほんとした空気が一変する
瞬時に理解出来たのは女特有の歩く音が聞こえたから


警戒心と共に全員がその音へ振り返った





JM「チッ·····」


TH「·····あー···うざ」



JN「··········」


JK「··········」





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作者名: | 作成日時:2024年3月27日 12時

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