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TH「お前今すぐ俺が部屋覗きに行くの阻止してぇならヒョンを敬え」
JK「だから寝てるって」
TH「今のAの格好当ててやろうか
裸にお前のTシャツ···」
JK「··········悪かったって」
JM「それから?」
JK「··········サンキュ···ヒョン」
ピロン···
JK「何撮ってんだよ」
JM「貴重なお前のありがとうだよ」
JK「·····どうだった今日」
TH「今日も見事なご登場だったって話でもする?」
JK「··········ハァ···チッ」
Aが倉庫に来れなかった5日間
パクハユンは宣言通り毎日来やがった
なのに滞在時間は毎回1時間もない
いやまぁ長いこと居座られても地獄だけどさ
そんな感じだからまじであいつの行動は理解に苦しむ
それに普通これだけ邪険にされたら諦めるだろ
会話という会話なんてしないし
あいつが口開くだけで全員が同じように睨みつけてたし
ジョングギだって一切相手にしないどころか
そいつへの冷徹ぶりは当初のAの数倍以上はある
そう考えるとジョングギはAと出会った瞬間から少なからず彼女に興味を示していたのかもね
JM「どうするA
俺的にはパクハユンとAが出会うのは裂けたいんだけど」
TH「まぁそりゃあそうだよな」
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作者名:ぷ | 作成日時:2024年3月27日 12時