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HY「·····随分なご挨拶ですね
せっかく来たって言うのに」
ジョングギの背中を目で追いながら不満げなそいつに反吐が出る
何を期待してんのお前は
頭の中お花畑かよ
JM「今日はどんなご用ですか
Comeのお姫さま」
HY「また来るって言いましたよね」
JM「は···こっちがお前の立場から下手に出れないと思ってまじで好き勝手やってくれるよな」
HY「会いに来なきゃジョングクさんの彼女になんてなれないでしょう
ただでさえあの人は人を寄せつけないらしいですし」
TH「あのさ···何か勘違いしてる?
お前が会いに来ようが無かろうが彼女になんてなるわけねぇんだわ」
YG「そんなわかりきった結果が待ってるのにお前も随分ドMなんだな」
HY「私とユンAの何が違うのかわからない
確かに彼女はとても優れた容姿をしている
けどそれだけじゃないですか」
JN「それを言ってる時点でお前の負けだと思うけどね」
HY「どう言えば納得してくれるんです?
どうせBTSの幹部のことだから私のことも調べましたよね?
私がComeの支持塔を担ってること」
NJ「それがどうした」
HY「まだわかりませんか
私が姫になった方が何かとあなたたちにとってメリットがある
あんな何も出来ないような一般人とは格が違うんです」
JH「それで?」
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作者名:ぷ | 作成日時:2024年3月27日 12時