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199___JM ページ49

今日はそれぞれ事務所で作業をしてる
僕はソロ曲の振り付けをダンサーのみんなと考えてたんだけど




TH「やっぱり公開する!誰になんと言われても認めて貰えるようにがんばる!!」




なかなか首を縦に振らない代表達に、かなりテンション下がって諦めモードだったのにスキップしながら帰ってきたテヒョン



この五分で何があってん



JM「テヒョン、Aさんなんて?」



TH「え、なんでAと話したの知ってんの?」



JM「わかり易すぎ。お前をスキップさせるのAさんくらいでしょ」


TH「てへ」



こいつホント...



JM「今ナムジュニヒョンが代表とその事で話してくれてるよ、テヒョンの為に頑張ってくれてると思うよ」


TH「そっか...それで僕の希望通りにならなかったらもうBTS辞めてやるぞって脅してやろうかな」



JM「お前脅しじゃなくて本気でしょそれ」



TH「....はは」



JM「図星かよ!やめろよほんと...
せっかく持ち直したのにまた辞めたいなんて言い出すなよ?」


本当に消えてしまいそうなこいつをここまで戻してくれたのは紛れもなくAさんで、
だからこそ今こいつはAさんのおかげで頑張れてるみたいなもん。


これが、結婚させてもらえない、一緒にも暮らせない、となるとなぁ...
しかも来年から兵役に行く事が決まってる
日本に住むAさん達とは更に会えなくなる


これは辞めて日本に住むとか言い出しかねない




そこに難しい顔をしたナムジュニヒョンが部屋に入ってきて


RM「代表と話してきた」



TH「なんて??」




RM「テヒョナともう1回話してみるって。お前の意向を前向きに考えてくれるそうだよ」



TH「...ヒョン!」



ナムジュニヒョンに飛びつくテヒョン



RM「この後、メンバー全員で代表の所に行くことになったから」



JM「頼むから辞めるのだけは辞めろよ?笑」



TH「うん。それはしないよ、アーミーも大事だし、かっこいいお父さんにならなきゃ」



微笑みながらテヒョンの頭を撫でるナムジュニヒョン
なんでもない光景だけど
このグループで本当に良かったなと思える瞬間だった












しばらくしてみんなで揃って代表の部屋に行き、
1番いい方法をみんなで話し合って、全てが決まって部屋を出ると3時間も経ってた

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設定タグ:BTS , テヒョン , 防弾少年団   
作品ジャンル:タレント
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rei(プロフ) - ちふゆさん。ありがとう🥹ほんとに嬉しい (3月22日 21時) (レス) @page44 id: ca6de663e9 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - なゆさん» やっとです🥲ドキドキです🥲 (2月23日 17時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - 。さん» 嬉しいコメントありがとうございます🥲 (2月23日 17時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - reiさん» 神様はいるみたいです♡♡♡ (2月23日 16時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ - わぁ… いよいよ…ドキドキします (2月22日 21時) (レス) @page43 id: c3cca9217a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちふゆ | 作成日時:2023年3月13日 23時

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