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JM「お邪魔しました!すぐに会えるように頑張るからちょっとまっててね!」
早朝、ヒロミを起こしたら可哀想だからと私が送る提案を断り、タクシーを呼んだジミンさん
「本当にありがとうございました!私もなにか出来ることあれば協力しますので!」
TH「とりあえず後で口座番号送っといてくれる?生活費送っとくから」
「え、大丈夫だよ?」
TH「それくらいさせてよ、毎日沢山美味しいもの食べてヒロミと色んなとこ遊びに行って?」
JM「テヒョナがそんな所に気がつくなんて...大人になったねぇーAちゃんはお言葉に甘えておいたらいいと思うよ?ね?」
ニコッと微笑みかけられて
「は、はい、わかりましたっ」
TH「ちょっと、なんでAの方が年上なのにそんな感じなの?ジミナ営業スマイル禁止!!Aも赤くならないの!」
JM「ずっと僕のペンでいてね?♡っていって!!おい!お前!俺の大事な左肩にアザ出来たらどーすんだよ!」
TH「やっぱり踊ってる時肩見せるのわざとだったんだ」
JM「い、いや違うよ、たまたまだよ!」
真顔で腕パンをきめたテヒョン、それを痛そうに摩ってるジミンさん、おかしくて笑ってしまう
それからすぐにタクシーが来て
TH「すぐ会いに来るから!またね!」
「うん、無理しないでね?待ってる」
タクシーが見えなくなるまでずっと手を振って2人を見送ってから家に入る
急に静かになった家は少し寂しい
一睡もしてなかったから急に眠たくなってさっきまでテヒョンと一緒に寝てたベットに潜り込みヒロミに掛布団を掛け直す
これからどうなるのか全くわからないけれど、きっと彼に任せておけば大丈夫だろう、少し暴走しないか心配はあるけど、、
この一年とは全く違う
もう一人じゃない
どんな事があってももう大丈夫
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rei(プロフ) - ちふゆさん。ありがとう🥹ほんとに嬉しい (3月22日 21時) (レス) @page44 id: ca6de663e9 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - なゆさん» やっとです🥲ドキドキです🥲 (2月23日 17時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - 。さん» 嬉しいコメントありがとうございます🥲 (2月23日 17時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - reiさん» 神様はいるみたいです♡♡♡ (2月23日 16時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ - わぁ… いよいよ…ドキドキします (2月22日 21時) (レス) @page43 id: c3cca9217a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちふゆ | 作成日時:2023年3月13日 23時