君を想う4------TH (ページ18)

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168___JM ページ18

armyに今まで見せてきた、とびきりの可愛いジミンで連絡先を聞いたのに...

クミ｢あなたの連絡先を私の携帯に入れてしまったら、私の携帯はもう外に持ち出せませんよ...落としたらどーします？考えただけで無理です。ただでさえ親友が国宝級アイドルと付き合ってたってのに...もうこれ以上私に墓場まで持っていかなきゃ行けない秘密背負わせないでもらえます？｣

JM｢あははっ、そういう事ですか！あーふられたのかとおもった...｣

TH｢俺振られたけどね...はは｣

笑えないよ
全然笑えないから
クミさんも顔引き攣ってるから

TH｢もう、クミさんしかいないんです。何でもするからAの居場所教えてください。お願いします...｣

今にも泣いてしまいそうなテヒョンを見てられなくて、僕からもお願いしますと頭をさげた

クミ｢....｣

困った顔で黙ってるクミさんに

TH｢AのためならBTSだって辞めます｣

信じられない衝撃発言をした

JM｢おい、いくらなんでもそれは口に出して言うなよ｣

TH｢僕が...僕がBTSじゃなかったらAとずっと一緒にいれたはずでしょ...｣

JM｢お前ほんと冷静になれよ、｣

TH｢ジミナに僕の気持ちがわかんの？｣

だめだ、キレそう...

喧嘩になりそうになると、クミさんが止めに入ってくれた

クミ｢テヒョンさん...きっとあなたがそう言いそうだからAはあなたの前から姿を消したのかもしれないですね。｣

TH｢え...?｣