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167___JM ページ17

テヒョンがインターホンを鳴らすと何も言わずに数秒後に勢い良く玄関の扉が開いた

カメラできっと確認できたんだろう


TH「こんにちは!くみこさん!お久しぶりです!」



JM「え、日本のひと?はじめまして、パクジミンです」



クミ「テヒョンさん、来ると思ってました...ジミンさん初めまして、韓国語で大丈夫です、あ、ちなみにクミコでは無くクミです...」



バレるとまずいのでと言いながらリビングに通してくれて、キッズコーナーにはかわいい女の子がいる

その子のところに一目散に行ってギュッと抱きしめて僕を見て「こっちが可愛い方のジミンだよ」
と紹介してもらった




早く本題に入りたいのになかなか長いこと遊んであげてるテヒョン


またため息が出る


JM「おい、テヒョナここに何しに来たんだよ」


TH「わかってるよーちょっと遊びたくなっただけじゃん」


と少し脹れながらもテーブルにちょこんと座ってクミさんを見る



クミ「Aの事ですよね...」


TH「知ってますか?Aがどこにいるか」


クミ「テヒョンさん。私はAから口止めもされてないし伝えて良いとも何も言われてないんです。」


それだけ言ってだまってしまったクミさん


JM「僕はこんな去り方おかしいと思ってるんです。Aさんに何があったんですか?ほんとに好きな人が出来たんですか?」


TH「ほんとにほんとに、お願いします。何か知ってるなら教えて欲しいし、Aと連絡が取りたいです。」



クミ「...Aは私の一番の親友なんです。Aには幸せになって欲しい、そう思ってます。どうするのが正しいのか私には判断できないです。Aも苦渋の決断をしたんだと思います。彼女の頑張りを無駄にしたくない...けど、、私の希望はテヒョンさんとずっと一緒に居て欲しい...Aのそばに居て欲しい...とは思ってます」



JM「何があったんですか?」



クミ「私の口からは言えません、、ごめんなさい」


すごく苦しそうな顔をするクミさん


TH「そんな...せめて連絡先だけでもダメですか?」



クミ「伝えておきます、テヒョンさんが家に来たこと」



JM「クミさん、僕に連絡先教えてもらえませんか?」



クミ「え、嫌です」


JM「え」






こんなに即答で断られるの初めてかも
かなりショックなんだけど?
え、僕BTSだよ?僕の連絡先欲しい人なんて何万と居るんだよ?なんで?



TH「痛っ!」


隣でくつくつ笑ってる親友にイラッとして肩パンしてやった

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設定タグ:BTS , テヒョン , 防弾少年団   
作品ジャンル:タレント
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rei(プロフ) - ちふゆさん。ありがとう🥹ほんとに嬉しい (3月22日 21時) (レス) @page44 id: ca6de663e9 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - なゆさん» やっとです🥲ドキドキです🥲 (2月23日 17時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - 。さん» 嬉しいコメントありがとうございます🥲 (2月23日 17時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - reiさん» 神様はいるみたいです♡♡♡ (2月23日 16時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ - わぁ… いよいよ…ドキドキします (2月22日 21時) (レス) @page43 id: c3cca9217a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちふゆ | 作成日時:2023年3月13日 23時

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