君を想う4------TH

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久しぶりに韓国にやってきた


空港に降り立つと、テヒョンの誕生日が近いから町中に
テヒョンの広告や、誕生日動画が流れてる


綺麗なテヒョン、可愛いテヒョン、かっこいいテヒョン
色んな表情を見ていると今までの事を思い出して決意が揺らぐ







空港からそのままクミの家に直行した











クミの家に着いて、顔を見た瞬間に泣いてしまって


落ち着くまで抱きしめてくれる




涙が引いて少し落ち着いてからゆっくり妊娠したこと、これからの事を話した








クミ｢話してくれてありがとう。1人で抱え込まないで何でも相談してよ？出来ることはなんでも協力するからね？｣



｢ありがとうクミ...ほんとに心強いよ｣




また涙が出そうになる


クミ｢A、おめでとう。｣



｢クミ....｣



やさしい顔をする親友の表情を見て堪えきれなかった、
おめでとうと言う言葉で喉の苦しさがすごく楽にる


私誰かに祝福されたかったんだ


クミ｢ふふ、そんなに泣いてるの初めて見たよ、目が腫れるからそろそろ泣き止んで？｣



優しく背中をさすってくれる



それから少しやつれた私を心配して沢山お昼ご飯を作ってくれて、目元もバレないように冷やしてくれて



これからの具体的な事も色々相談して、娘のジミンちゃんとも少しあそんで、テヒョンの家に向かうために、クミの家を後にした

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